2003-07-20 短歌日記 タンカカ matarilloさんのを受けて、椎名林檎『幸福論』を短歌化。 かじかんだ指で求めてしまうのが まさか見慣れたこの手とはねえ 「愛し愛されて生きるのさ」といわれ「そうかも」なんてこたえてしまう 「空の色をきめられないのと同じなの、あなたが強くても弱くても」