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短歌日記(短歌日記短歌化)

 今回は「AlternativeJazzPhile」から、9月19日の日記を短歌化してしまいます。読んでいると、自分が書いてるかのような既視感を抱いてしまうことがあります(今日に限らず)。で、やっぱり同級生だったりして。
 僕はよく「冷めてる」とか「冷たい」とか言われるんですが、他人に対して何もしないことは、必ずしも冷たさが動機になっているわけではなくて、その人を最大限に思いやった結果として「何もしない」以外に何もできない場面すらあるんだと、主観的には思っています*1。これは他人の「冷たさ」に対しても。
 自分がそういうことをする人間であると、他人の表面的な行動からその人の真意/気持ちを察することは余計に難しくなって、蟻地獄に入っていくんですが。
 前置きが長くなりましたが、短歌です。

心にはいつも3メートルの棒 越えようとしていつも転ぶ距離

 さらに、ちょっと解釈を変えてもう一首。実は「3メートル」というのは、踏み込もうとしてもそれ以上縮まらない距離なのでは、という思いつきから。
棒でなら届くけど ほかにどうしようもないきみとの距離 3メートル

 BGM が Brad Mehldau "LARGO" (ASIN:B000065EMC / ASIN:B000068WXL) なのが、ハマりすぎだと思いました。特に "When it rains" は、それこそ心に棒を挟んでおきたい心境のときにリピートします。
 で、僕がこのアルバムを買うきっかけになったのは「くるり」のラジオ番組でかかった "When it rains" をたまたま聴いたからなんですが、その「くるり」の岸田くんも、やっぱり同級生。ハァ……(嘆息)。

*1:でも人に言うと「自己弁護だ」と罵られる。それも部分的には認めるけど……。